えっとまず小説始める前に、世界観とか説明しないといけないと思ったので
わからない事があったら・・・というかわからない事だらけでしょうが（ぁ
その時は遠慮なく突っ込んでやってください・・・
○世界観
この世界には、普通私たちが見る動物などの生き物の他にもさまざまな生き物が暮らしている。
一般に呼び名を分けると私たちは「人間」
その他の生物を「魔物」
「魔物」、といっても人間を襲うようなものばかりではなく、
人間と協力して暮らしているものもあり。
次にこの世界の仕組みとしては、いくつもの王国、街や村によって成り立っている。
人々は、村で商人として暮らしたり、農業をしたりとさまざま。
傭兵として働いている人もいたりする。
傭兵のクラスを大きく二つに分けると「剣士」「魔術師」に分けられる。
「剣士」とはその名のとおり剣を扱い戦うもの。
「魔術師」とは魔法を使ったり、契約した魔物を呼び寄せたりして戦うもの。
極まれに両方のクラスを極めるものもいるが、それは本当に極少数。
ほとんどはどちらかを極めている。
○S.O.O
S.O.Oは各地に支部を持つ大きな組織。
本部は、結構な権力を持つ王国「カルネス」にある。
活動内容としては、住民から寄せられた苦情や頼み事などの解決が主。
まあ、治安維持や人助けが仕事という事。
S.O.O内部での指令、命令は総帥が出す。
総帥はS.O.Oの中で一番偉い人。噂では凄い力を持っているらしい。
次に、S.O.Oの中では「剣士」は「ナイト」、
「魔術師」は「マジシャン」として区別される。
さらに、「マジシャン」内で、男性は「ウィザード」、女性は「ウィッチ」となる。
S.O.Oでは、依頼の際は「ナイト」二人、「マジシャン」一人でペアを組むのが規則。
このペアは毎回変えてもいいが、基本はそのペアでずっとやっていく。
なので最初のペア決めが肝心。
新しく入った者は、最初に上が決めた二人と一緒に何か指令をこなす事になる。
その指令はその者のレベルに合わせて変わるので、何がくるかは予想できない。
ちなみに余談だが、このS.O.Oは「カルネス」の直属の裏組織と仲が悪いらしい。（ぇ
とりあえずはこれぐらいかと
後は話の中で・・・
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